windowsのupdateを何とかして
現金振り込み用のパソコン、マルチ画面のディスクトップパソコン、ノートパソコン等複数台のパソコンを使っていると、暫く使っていないパソコンを立ち上げると真っ黒な画面でウントもスントも云わない場合があり、暫くほっておいたり、電源スイッチを押して停止させたりで焦ることがある。
Office Home & Business 2021 ダウンロード版 38,284円という事で全てのパソコンに入れるには高すぎる。
linuxの場合はこんなことがない、sudo apt update,sudo apt upgradeで好きな時にアップデートができる上officeも無料だ。
ubuntuは少し癖があるため常用にはならなかった。しかし、linux mintはxpの操作に近く違和感なく使える。
installも簡単で短時間で終る。しかし、windowsの再インストールは、何度も再起動とアップデートの繰返しで、1日がかりとなりやりたくない。
windowsパソコンを使ってlinux mintを起動させる手順
- https://linuxmint.com/ からisoファイルをdownloadする。
- RufusやbalenaEtcherを使いISOイメージをUSBメモリに書き込む。
- linuxをinstallするパソコンの電源をonすると同時に、delキーやF2 キーを連打してbios場面を立上る。(機種によっては異なる)
- 起動をUSBメモリに変更する。
- 再起動すればUSBメモリからlinux mintが起動する。
- 日本語指定などすれば、この状態でmintが使える。
- windowsパソコンはいじっていないので、USBを抜いて起動すればwindowsパソコンはいつも通り使える。
パソコンにインストール
- xp、vistaなどの古いパソコンは、ハードディスクを全て使う。
- 10,11はDual bootが好ましいが、下手をすると10,11が使えなくなるので、しっかりinstall手順を間違わないようにする。
- 7は悩むところだが、ハードディスクを全て使う方が良い。
ブート可能なUSB
これは特定のUSBメモリーでなくとも、ブート可能なUSBとして使用できる。マイクロSDカードリーダにマイクロSDカードを差し込んでもOKだし、USBアダプタがあればHDDでも可能となる。