おむつモニタ―(排泄通知システム)

いつも清潔、患者さんにも介護者にも優しい装置です。


おむつは高機能化されていますが、大便を吸収することは出来ません。早く大便を処置しないと皮膚がタダレて、褥瘡の原因となります。

  • ニオイセンサーで大便を、湿度センサーで小便を、温度センサーで布団内の温度を検出します。
  • センサーは小型でシーツの下に設置しまので、交換は不要です。
  • WIFIやLAN環境はなくても、長距離無線(LPWA)でセンサー情報を受信できます。(総務省許可製品)
  • 収取したデータはグラフ化し、1年間保存します。
  • 排便や排尿を知らせるセンサーのレベルは、個人毎に自動で設定します。
  • 取得特許1件、申請中特許1件です。
  • 国内初の技術です。

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トレンドグラフの解説

  • 下図の青い線の湿度が下がっている個所は場所は青い矢印で示しています。この時間で布団を開いておむつ点検したことが分かります。
  • 水色の山は排尿を表し、茶色の部分は排便を表します。
  • 茶色の線はニオイを示します。オナラでは排便とみなしません。
  • 寝具内の内部の温度も見ることが出来ます。寝具内の温度は33度程度が安眠できる温度とされています。
  • 寝具内の温度が室内温度になっている場合は、センサ位置が適正でないことを示します。

排便と排尿のリアルタイムグラフ

  • しきい値を超えるとアラームを発生します。
  • 個人毎に排便と排尿は異なりますが、しきい値は自動で設定します。
  • 排尿のしきい値をMAXにしておくとアラームはなりません。

◆おむつモニタの設置には工事が不要です。

1.無線にWIFIを使う場合

  • WiFiの到達距離は見通し半径50m〜100m程度、ドアや壁で到達距離は極端に短くなります。
  • WIFIを使うシステムでは電波が到達させるためには複数の中継装置が必要です。
  • 中継装置の設置場所は電波の強度を測定して最適な場所を選定します。
  • 中継装置を設置する場所は電源が必要です。
  • WIFIの端末ごとにSSIDとpasswordの設定が必要です。

上記の理由で現地工事が必要となり、工事費と中継器の費用が必要です。

2.おむつモニターの無線の特徴

  • LPWAの到達距離は見通し半径3000m〜10000m程度、ドアや壁で到達距離は極端に短くなりますが、施設内では中継器なしで使用できます。
  • 館内WIFIが完備している場合はWIFIの使用も可能です。

上記の理由で工事が不要でユーザーサイドで設置も運用も可能です。



おむつモニターmini

【おむつモニター】の機能は引き継ぎ、極限まで簡素化しました。

  • おむつモニターと同じ排便と排尿を検出し、小さな表示機に排便と排尿のレベルを表示する簡単な装置です。
  • ベッドサイドの見やすい位置にLEDを張り付け、巡回時に前面のLEDの光っている個数で、排便と排尿を判断します。
  • 操作はおむつを交換した後、前面(スイッチになっています)を押すだけです。
  • LEDの点灯は、前面を押されてリセットするまで最大点灯数を保持します。
  • コンパクトで安価なので、赤ちゃんや、在宅介護に最適です。
  • 携帯電話用のモバイルバッテリを使用すれば、移動する方の排泄も知らせることが出来ます。

設定方法
  1. LEDにセンサーケーブルを接続(コネクタの方向に注意)
  2. LED にUSB Cケーブルを接続
  3. センサーを上図のように膝の中間辺りのシーツの下にセット
  4. LEDを見やすい位置に張り付け
  5. USBアダプターをコンセントに接続
  6. 1番目のラインが白LEDが数秒点滅
  7. オレンジ、水色、緑(温度によって色が変わる) が点灯
  8. 一番上のLEDが点滅している時は正常
  9. 初めて使用する場合は、この状態でセンサーが安定するまで2日位放置

使用方法
  1. 前面がリセットスイッチになっているので圧下
  2. 白のLEDが数秒点滅し、ウンチとオシッコの監視を開始
  3. LEDの1列目は色で布団内の温度、点灯個数でニオイレベルを表示
    LEDの2列と3列目はオレンジ色の点灯個数でウンチのレベルを表示
    LED4列目と5列目は水色の点灯個数でオシッコのレベルを表示
  4. オシッコかウンチが排泄されればLEDの表示個数が変化
  5. オムツ交換した後は1の操作に戻る
注意事項
  1. 防水シーツの下では使用できません。膝までの防水シーツを使用し、防水シーツの端にセンサーセットします。
  2. シーツ交換時にセンサーが移動する事がありますから、センサーケーブルをテープで固定する事をお勧めします。
  3. センサーは防水でないので濡れると壊れます。その時はセンサー交換すれば回復します。
  4. 夏場は寝具内にニオイが残るように、夏掛けのご使用をお勧めします。